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霊長類胚性幹細胞の培養

公開日 2016/12/15
発明者 トムソン ジェイムズ エイ、ほか
出願人 ウィスコンシン アラムニ リサーチ ファンデーション
発明の名称 霊長類胚性幹細胞の培養
発明の概要
(産業上の利用分野等)

本発明は、支持細胞および血清を必要としないヒト多能性幹細胞の培養方法に関し、幹細胞をアミノ酸類、ビタミン類、塩類、無機物類、トランスフェリン、インスリン、アルブミン及びFGF(FGF4、FGF9、FGF17及びFGF18からなる群から選択され、最少濃度100 ng/ml)を含む培養液中で培養することを含む。