周辺特許情報
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人工多能性幹細胞(iPS細胞)から成る胚様体に複数の外来遺伝子を発現させる方法
本発明は、複数の外来遺伝子並びに薬剤選択マーカー及び/又はレポーター遺伝子のiPS細胞への効果的なトランスフェクション方法と、該方法によって製造される前記外来遺伝子を100%発現する胚様体の形成方法に関するものであり、以下の工程を含む:1)エピソーマルベクターを用いて、iPS細胞に該外来遺伝子を非リポソーム型カチオン性脂質トランスフェクション試薬を用いてトランスフェクションする工程;2)該外来遺伝子がトランスフェクションされたiPS細胞を、薬剤選択マーカー及び/又はレポーター遺伝子を用いて選別する工程;および3)選別されたiPS細胞を、非静的な培養方法で培養し、胚様体まで増殖させる工程。
- 特許番号
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- 出願人
- 千葉大学
薬物評価用細胞及び薬物評価方法
本発明は、多能性幹細胞から作製された成熟肝細胞であって、シトクロムP450酵素に含まれる分子種からなる酵素のうち、少なくとも1種の酵素について酵素活性を有さないことを特徴とする成熟肝細胞に関する。本発明の成熟幹細胞は、細胞の性質が均質化されており、また、安定的に供給可能であることから、薬物評価用肝細胞として有用である。
- 特許番号
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- 出願人
- (国研)医薬基盤・健康・栄養研究所
細胞のプログラミングおよび再プログラミング
本発明は、単一のオープンリーディングフレームを形成するように自己切断ペプチドをコードする核酸で連結された複数(2-4個)のコード領域を含み、哺乳動物体細胞を多能性にまで再プログラミングすることが可能な核酸構築物であって、該コード領域がOct4, Nanog, Sox2, Klf4, Lin28およびc-Mycからなる群より選択される再プログラミング因子をコードする、核酸構築物に関する。
- 特許番号
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- 出願人
- ホワイトヘッド・インスティテュート・フォー・バイオメディカル・リサーチ
内耳細胞誘導方法
本発明は、多能性幹細胞から内耳幹細胞への誘導方法であって、前記多能性幹細胞をROCK Inhibitor存在下で培養する工程と、ROCK Inhibitor非存在下で培養する工程と、無血清培地で培養する工程と、増殖因子含有無血清培地で培養する工程と、単一細胞に解離する工程とを、この順で行う、誘導方法、及びさらに前記内耳幹細胞から各種内耳細胞を誘導する方法に関する。
- 特許番号
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- 出願人
- (学)慶應義塾
幹細胞培養のためのマイクロキャリア
本発明は、ヒト又は霊長類の胚性幹細胞(ES細胞)を安定に長期間、インビトロで培養するための方法であって、幹細胞が複数のマイクロキャリア表面のマトリックス中にコートされたマイクロキャリア幹細胞複合体を懸濁培養することを含む方法に関する。
- 特許番号
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- 出願人
- エージェンシー フォー サイエンス,テクノロジー アンド リサーチ
巨核球前駆細胞の製造方法
本発明は、ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害剤と造血前駆細胞とを接触させる工程を含む造血前駆細胞から巨核球前駆細胞を製造する方法、造血前駆細胞から巨核球前駆細胞への分化誘導促進剤ならびに巨核球前駆細胞を維持培養する方法に関する。
- 特許番号
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- 出願人
- 京都大学
分化細胞の新規製造法
本発明は、所望の分化段階の細胞(前駆細胞)内で癌遺伝子を強制発現させることにより当該所望の分化段階の細胞を増幅させ、特定の分化細胞を製造する方法に関する。特に、本発明は、多核化前の巨核球前駆細胞から成熟巨核球細胞または血小板を製造する方法に関する。
- 特許番号
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- 出願人
- 東京大学
皮膚由来多能性前駆細胞の作製方法
本発明は、 ヒト由来の多能性幹細胞をWntシグナルのアゴニストを含有する分化誘導培地で培養することにより、前記多能性幹細胞を神経細胞、グリア細胞、平滑筋細胞、脂肪細胞、骨細胞、毛乳頭細胞などに分化可能な皮膚由来多能性前駆細胞に効率的に分化させる方法に関する。
- 特許番号
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- 出願人
- 花王(株)
少量の末梢血からの人工多能性幹細胞の作製
本発明は、体細胞、特に造血前駆細胞の再プログラミングに関する。
- 特許番号
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- 出願人
- セルラー ダイナミクス インターナショナル、 インコーポレイテッド
胚性幹細胞或いは人工多能性幹細胞の分化誘導方法
本発明は、創薬、薬学、医学、生物学等の分野において有用な胚性幹細胞或いは人工多能性幹細胞の分化誘導方法に関するものである。
- 特許番号
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- 出願人
- 東京女子医科大学
未分化細胞から分化細胞および/または分化細胞の産生物を取得する方法
本発明は、未分化細胞から分化細胞および/または分化細胞の産生物を取得する方法に関する。
- 特許番号
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- 出願人
- シスメックス(株)
細胞組織凍結用のナノファイバー基材
本発明は、細胞の凍結および融解に用いられるスキャフォールド、それを用いて細胞を凍結保存する方法、凍結された細胞を含む構築物、および該構築物から細胞を融解する方法等に関する。
- 特許番号
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- 出願人
- 福井大学
内分泌前駆細胞、膵臓ホルモン発現細胞及びそれらの製造方法
本発明は、医学及び細胞生物学の分野に関する。特に、哺乳類内分泌前駆細胞を含む組成物、及び膵臓ホルモン発現細胞を含む組成物、並びにこのような細胞を製造及び使用する方法に関する。
- 特許番号
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- 出願人
- ヴィアサイト,インコーポレイテッド
新たな膵臓ベータ細胞の生成
本発明は、新たなならびに既存の1型および2型糖尿病、糖尿病前症、ならびにインスリン欠乏症、ベータ細胞欠乏症、インスリン抵抗性、および糖代謝傷害の疾患の処置のための、新たな膵臓ベータ細胞の生成のための、ヒトReg1a、Reg1b、Reg3a、およびReg4遺伝子タンパク質の生理活性領域に由来する新規な療法に関する。
- 特許番号
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- 出願人
- クラレッサ レヴェタン
生体組織の治療のための方法及びシステム
本発明は、生体組織を治療するための方法に関する。より詳細に、本発明は、損傷した又は罹患した組織、具体的に、心血管組織を治療するための方法及びシステムに関する。
- 特許番号
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- 出願人
- コーマトリックス カーディオバスキュラー、 インコーポレイテッド
多核化巨核球細胞、及び血小板の製造方法
本発明は、巨核球細胞の多核化を促進しより多核化した多核化巨核球細胞を調製することを介して効率よく血小板を製造する方法に関する。本発明の方法は、多核化前の巨核球細胞において、BCL-XL遺伝子を強制発現させて該細胞を培養すること、さらには該培養工程においてp53遺伝子の発現又は機能を阻害することを特徴とする。
- 特許番号
- 特許第5824760号
- 出願人
- 東京大学
神経細胞への分化誘導培地、および、神経細胞への分化誘導方法
Wntシグナルアゴニスト、形質転換因子βシグナル阻害剤、及び線維芽細胞増殖因子シグナルアゴニストを含み、多能性幹細胞を神経上皮細胞に分化させることに用いられることを特徴とする神経細胞への分化誘導培地。
- 特許番号
- 特許第5823925号
- 出願人
- 國立中興大學
ヒト胚性幹細胞の分化
本発明は、PDX1及びNKX6.1は共発現するが、CDX2及びNGN3は発現しない、膵内分泌系に特徴的なマーカーを発現している細胞への多能性幹細胞の分化を促進する方法を提供する。
- 特許番号
- 特許第5819826号
- 出願人
- ヤンセン バイオテツク、インコーポレーテツド
ヒト胚性幹細胞の分化
本発明は、多能性幹細胞からのインスリン産生細胞への分化を促進させるための方法を提供する。具体的には、動物への移植後にインスリンを産生することのできる細胞を産生するための方法を提供する。
- 特許番号
- 特許第5819825号
- 出願人
- ヤンセン バイオテツク、インコーポレーテツド
多能性細胞の分化
本発明は、胚性幹細胞から造血前駆細胞を産生するための方法および組成物に関する。
- 特許番号
- 特許第5816100号
- 出願人
- セルラー ダイナミクス インターナショナル, インコーポレイテッド
誘導肝幹細胞及びその製造方法、並びに、該細胞の応用
本発明は、安全性試験、毒性試験、代謝試験、薬物相互作用試験、抗ウイルス活性試験、高脂血症薬、高血圧治療薬、低分子化合物医薬、抗体医薬などの医薬品のスクリーニング試験、創薬標的スクリーニング、動物モデル作製、肝細胞産生タンパク質の生産、及び再生医療に有用な誘導肝幹細胞に関し、特に、肝細胞としての性質を有し、胚性幹細胞のマーカー遺伝子群を胚性幹細胞と同等の量で発現すると共に、長期増殖継代培養が可能であることを特徴とする誘導肝幹細胞、その製造方法、及び、該細胞の応用に関する。
- 特許番号
- 特許第5812492号
- 出願人
- 国立研究開発法人国立がん研究センター
生物導管への治療物質の局所的適用のための治療薬送達システム、デバイス、および方法
本発明は、治療薬の局所的送達により、生物導管、血管を治療するためのシステム、デバイス、および方法に関する。
- 特許番号
- 特許第5808761号
- 出願人
- カーディオバスキュラー システムズ, インコーポレイテッド
多能性細胞の誘導法
本発明は、混合物(例えば、iPSCを誘導するのに有用な)を提供する。いくつかの態様において、混合物は、哺乳動物細胞;TGFβ受容体/ALK5阻害剤;MEK阻害剤;およびRho GTPアーゼ/ROCK経路阻害剤を含む。
- 特許番号
- 特許第5808331号
- 出願人
- ザ スクリプス リサーチ インスティテュート
ラット胚性幹細胞を用いたキメララットの作製法
本発明は、ラット多能性幹細胞、特にラット胚性幹細胞を用いた、ジャームライントランスミッション効率が改善されたキメラ胚の作製方法、該キメラ胚を用いたキメララットの作製方法、該方法で作製されるキメララット、およびキメララットの作製に有用な培地に関する。
- 特許番号
- 特許第5807862号
- 出願人
- 国立研究開発法人国立がん研究センター 他
骨前駆細胞
多能性幹細胞から形成された胚様体由来の単細胞をbFGF及びTGFの存在下で接着培養する、RUNX2陰性、OSX陽性である骨前駆細胞の製造方法。
- 特許番号
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- 出願人
- 東俊文
パーキンソン病を治療するためのドーパミン作動性ニューロンおよび増殖能のある前駆細胞
インビトロで培養された分化細胞集団であって、MAP-2陽性細胞の少なくとも約30%が霊長類多能性幹(pPS)細胞系統の子孫であり、且つ、以下の特性の1つまたは複数を有する、分化細胞集団:・チロシンヒドロキシラーゼを発現する;・活性化されるとドーパミンを放出する。
- 特許番号
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- 出願人
- アステリアス バイオセラピューティクス
PDX1発現性内胚葉
ヒトPDX1陽性膵臓内胚葉細胞およびヒト胚体内胚葉細胞を含む細胞培養物であって、ヒト胚体内胚葉細胞の95個ごとに、ヒトPDX1陽性前腸内胚葉細胞が少なくとも5個存在する、細胞培養物。
- 特許番号
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- 出願人
- ヴィアサイト・インク
細胞培養容器
個別管理が必要とされる細胞を培養するための、底壁と側壁とを有する培養容器であって、底壁に、凹部を有する細胞収容部が配置されており、凹部が4個以上近接しており、凹部の壁面が、凹部の最も低い位置から凹部の外縁に進むに従って高くなるような傾斜面を有し、近接する凹部間のピッチが1mm以下である培養容器。
- 特許番号
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- 出願人
- 大日本印刷(株)、ほか
ヒト多能性幹細胞の培養用の組成物、培地、及び培養方法
細胞内cGMP濃度を上昇させる物質を含有する、ヒト多能性幹細胞の培養用の組成物、該組成物を含むヒト多能性幹細胞の培養用の培地、該培地で培養を行うヒト多能性幹細胞の培養方法。
- 特許番号
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- 出願人
- 富士フイルム(株)
生体材料の保存方法、生体材料の生産方法、生体材料、移植材料、移植方法および生体材料の保存装置
医療用ガスおよび保存液のエアロゾル雰囲気下で、生体材料を保存する保存工程を含むことを特徴とする、生体材料の保存方法。
- 特許番号
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- 出願人
- 東京医科大学
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