特許ポートフォリオ

当社保有の特許ポートフォリオを掲載しています。
当社は、京都大学のみならず、広く他大学・研究機関からも多くのiPS細胞関連技術に関する特許権及び特許出願につき再実施権付実施許諾を受けております。

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新着特許

  • 創薬・医療

    AJ270

    組成物および医薬組成物

    本発明は、心疾患の予防および/または治療に用いる心筋分化を促進するための組成物および医薬組成物に関し、miR-132を有効成分として含有する組成物および医薬組成物に関する。本剤は、心疾患後の心機能改善に効果を有する。

    公開番号
    WO2022/202930
    公開日
    2022/9/29
  • 創薬・医療

    • 神経(ニューロン)

    AJ269

    神経細胞変性阻害剤

    本発明は、神経細胞変性阻害剤に関する。 本発明によれば、C9orf72遺伝子のG4C2リピート異常伸長を伴う神経変性疾患に対し、RNA fociおよびDPRsの生成を抑制する効果に優れ、当該疾患の予防または治療剤として用いることができる剤が提供される。

    公開番号
    WO2021/193982
    公開日
    2021/9/30
  • 創薬・医療

    • 神経(ニューロン)

    AJ268

    運動神経細胞変性阻害剤

    本発明は、運動神経細胞変性阻害作用を有し、運動ニューロン疾患(例、筋萎縮性側索硬化症、進行性球麻痺、進行性筋萎縮症、原発性側索硬化症、進行性仮性球麻痺、脊髄性筋萎縮症、パーキンソン病、レビー小体型認知症、多系統萎縮症)等の治療に有用である化合物を含有する剤(医薬、医薬組成物)などに関する。

    公開番号
    WO2021/075477
    公開日
    2021/4/22
  • その他

    AJ262

    ペプチド化合物

    -

    公開番号
    特開2022-182687
    公開日
    2022/12/8
  • iPS細胞樹立

    AJ261

    合成RNAによる血液細胞の初期化法の開発

    本発明は、初期化因子遺伝子のmRNAを血液細胞に導入して多能性幹細胞を製造する方法に関する。具体的には、体細胞に初期化因子遺伝子のmRNAを導入する工程1と、該mRNAが導入された体細胞を培養する工程2を含み、工程1において、α5鎖を有するラミニンまたはそのインテグリン結合活性を有するフラグメントの存在下で体細胞に初期化因子遺伝子のmRNAを導入することを特徴とする多能性幹細胞の製造方法に関する発明である。

    公開番号
    WO2022/244670
    公開日
    2022/11/24
  • 創薬・医療

    • 神経(ニューロン)

    AJ260

    障害された神経経路を再構築するための医薬キット及び方法

    本発明は、障害された神経経路を再構築するための医薬キットに関し、移植した神経細胞の軸索伸長を誘導する軸索伸長誘導タンパク質、該タンパク質をコードする核酸、又は該タンパク質をコードするDNAを発現可能に含むベクターを含む。さらに、この医薬キットを投与することを含む、患者において障害された神経経路を再構築するための方法を提供する。

    公開番号
    WO2022/234843
    公開日
    2022/11/10
  • その他

    AJ259

    プライム型多能性幹細胞をナイーブ型多能性幹細胞に誘導する方法、ナイーブ型多能性幹細胞の製造方法、ナイーブ型多能性幹細胞誘導用キット、及びナイーブ型多能性幹細胞誘導剤

    本発明は、AMPキナーゼの活性化によりプライム型多能性幹細胞をナイーブ型多能性幹細胞に誘導する方法及びプライム型多能性幹細胞のp38MAPキナーゼを活性化させる工程を含むプライム型多能性幹細胞をナイーブ型多能性幹細胞に誘導する方法に関し、前記方法のためのナイーブ型多能性幹細胞誘導用キット及びナイーブ型多能性幹細胞誘導剤を提供する。

    公開番号
    WO2022/191335
    公開日
    2022/9/15
  • 創薬・医療

    AJ258

    ヒト心筋細胞を増殖させる方法

    本発明は、ALK阻害剤、P450オメガーヒドロキシラーゼ阻害剤、脂肪酸合成阻害剤からなる群より選択される1以上の化合物により、心筋細胞を増殖させる方法に関しており、本発明により、心臓再生医療に寄与することのできる心筋細胞の増殖方法、心筋細胞の製造方法、及び心筋細胞増殖剤が提供される。

    公開番号
    WO2022/191130
    公開日
    2022/9/15
  • 創薬・医療

    AJ257

    嚢胞構造を有する人工集合管オルガノイド

    本発明は、常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)特異的尿管芽先端部細胞から集合管主細胞に特異的なマーカーを発現する細胞を含む細胞集団により形成された嚢胞構造を有する人工集合管オルガノイドを製造する方法、集合管嚢胞モデルを製造する方法、作製した人工集合管オルガノイドを継代培養する方法に関する。

    公開番号
    WO2022/210968
    公開日
    2022/10/6
  • 維持・増殖

    AJ256

    ネフロン前駆細胞を拡大培養するための培地、ネフロン前駆細胞を拡大培養する方法、腎臓オルガノイドの製造方法

    本発明は、ネフロン前駆細胞を分化能を保持したまま拡大培養するための培地、当該培地を用いたネフロン前駆細胞の拡大培養の方法、及びネフロン前駆細胞から腎臓オルガノイドを製造する方法に関する。本発明の方法で得られたネフロン前駆細胞及び腎臓オルガノイドは、腎疾患の治療又は予防に適用することができる。

    公開番号
    WO2022/149616
    公開日
    2022/7/14
  • 創薬・医療

    AJ253

    ゲノムワイド解析とiPS細胞モデルを用いた疾患創薬治療標的分子予測技術

    本発明は、被験者のAD関連遺伝子の変異であるSNPの情報から被験者におけるADの発症リスクを予測できる情報処理方法、情報処理装置、及びプログラムに関する。本発明を用いた発症リスクの予測により、ADの予防又は治療効果の改善に寄与することができ、さらに、ADの新たな治療標的を提供することができる。

    公開番号
    WO2022/220236
    公開日
    2022/10/20
  • 分化誘導

    AJ207

    多能性幹細胞から軟骨組織を製造する方法

    本発明は、多能性幹細胞から無血清培地を用いて軟骨組織を製造する方法、および当該方法で製造された軟骨組織を含む医薬品に関する。本発明の方法で製造された軟骨組織は、軟骨の再生医療に好適に使用することができる。

    公開番号
    特開2020-115771
    公開日
    2020/8/6

当社は、京都大学のみならず広く国内外機関からiPS細胞関連技術に関する特許及び特許出願につき再実施権付実施許諾を受けております。
当社が許諾を受け保有している特許出願件数は約780件(約200ファミリー)にのぼり、そのうち約520件が特許権として成立しております(日本、米国、欧州を含む全世界)。(2022年5月現在)

これら特許出願につきましてライセンスの許諾をご希望されます方は、当社ライセンス部までご連絡ください。

特許出願の導入元

  • AIST
  • 関西学院大学
  • 長崎大学
  • Accelerate Technologies Pte Ltd
  • 岐阜大学
  • 名古屋市立大学
  • Accellta Ltd.
  • 京都大学
  • 日本大学
  • JBiC
  • 神戸大学
  • 横浜市立大学
  • 大阪大学
  • 千葉大学
  • 量子科学技術研究開発機構
  • 岡山大学
  • 東京女子医科大学
  •  等