2019.06.05

iPS細胞関連特許発明30件を京都大学から追加導入しました

ライセンス導入

京都大学から、新たに30件の特許発明に関する再実施権付実施権許諾を受けました。
このうち24件については既に公開されておりますので、詳細は下記リンク及び新規導入特許出願の技術分類.pdfをご確認ください。

AJ167 タンパク質と高次構造を含むRNAとの相互作用を検出するためのRNAマイクロアレイ
AJ168 軟骨過形成疾患の予防および治療剤ならびにそのスクリーニング方法
AJ169 大脳皮質ニューロンの誘導方法
AJ170 異所性骨化の予防・治療剤及びそのスクリーニング方法
AJ171 上位運動ニューロンの誘導方法
AJ172 核酸配列増幅方法
AJ173 がんの治療薬のスクリーニング方法
AJ174 多能性幹細胞から生殖細胞への分化誘導方法
AJ175 FGFR3病の予防または治療剤
AJ176 DNAメチル化解析のための試料調製方法
AJ177 神経前駆細胞の選別方法
AJ178 Method for genome editing
AJ179 多能性幹細胞から、内胚葉系細胞を選択的に誘導する方法
AJ180 肝芽細胞から胆管上皮前駆細胞への段階的誘導方法
AJ181 PTF1A陽性細胞の製造方法
AJ182 ステロイド産生細胞の製造方法
AJ183 神経堤細胞および交感神経細胞の製造方法
AJ184 多能性幹細胞からヘルパーT細胞を製造する方法
AJ185 遺伝子変異導入方法
AJ186 X連鎖性鉄芽球性貧血治療薬のスクリーニング方法
AJ187 脊髄小脳変性症36型の予防又は治療用組成物
AJ188 多能性幹細胞から生殖系列幹細胞様細胞への分化誘導方法
AJ189 アルツハイマー病の予防及び/又は治療剤
AJ190 神経変性疾患の予防及び/又は治療剤

その他6件については、各特許出願が公開になり次第、"What's New"にてアナウンスすると同時に、内容を特許ポートフォリオに掲載いたします。