2019.04.26

5月16日 京都大学 新技術説明会:プログラム公開・参加申込を開始

イベント

2019年5月16日(木)に、東京(市ヶ谷)で開催されます「京都大学 新技術説明会」について、プログラムの公開・参加申込(講演参加、講演後の個別相談予約)が開始されています。

「京都大学 新技術説明会」とは、京都大学の新技術や産学連携に関心のある企業関係者に向けて、研究者(=発明者)自らが直接プレゼンする特許の説明会で、発表終了後、その場ですぐにアプローチしたい企業関係者のために、名刺交換会および個別相談会を設けているのが特徴です。

京都大学における様々な分野の新技術に関するご講演のうち、今回当社特許ポートフォリオの中からは「中間中胚葉細胞から腎前駆細胞への分化誘導方法、および多能性幹細胞から腎前駆細胞への分化誘導方法」について、京都大学iPS細胞研究所の長船健二教授より、発明技術の特徴や想定される用途等についてご講演いただきます。プログラム及び講演の詳細情報や参加登録は、JSTウェブサイト(https://shingi.jst.go.jp/kobetsu/kyoto-u/2019_kyoto-u.html)からご確認ください。
皆様の参加申込をお待ちしております。

長船健二教授ご講演】
日時:2019年5月16日(木)14時00分~14時25分
会場:JST東京本部別館ホール(東京・市ヶ谷)
演題:「iPS細胞を用いた腎疾患に対する再生医療の開発」
主な特許出願:
AJ162:「中間中胚葉細胞から腎前駆細胞への分化誘導方法、および多能性幹細胞から腎前駆細胞への分化誘導方法」