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人工沿軸中胚葉前駆(iPAM)細胞を調製する方法及びその使用
公開日 | 2013/03/07 |
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発明者 | プルキエ オリヴィエ、ほか |
出願人 | アンスティトゥー ナショナル ドゥ ラ サンテ エ ドゥ ラ レシェルシュ メディカル(イエヌエスエエールエム)、ほか |
発明の名称 | 人工沿軸中胚葉前駆(iPAM)細胞を調製する方法及びその使用 |
発明の概要 (産業上の利用分野等) |
本発明は、有効量の古典的Wnt/ベータカテニンシグナル伝達経路の活性化剤を含みTGFβシグナル調節剤を含まない培養培地中でヒト多能性幹細胞を培養する工程を含む、人工ヒト沿軸中胚葉前駆細胞を調製するex vivo方法に関し、当該古典的Wnt/ベータカテニンシグナル伝達経路の活性化剤は、R-spondin3、R-spondin2、若しくはそれらの組合せであるR-spondinファミリーであるか、又はCHIR99021若しくはLiClであるGSK-3β阻害剤である。 |