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多能性幹細胞からの胚体内胚葉の効率的な誘導

公開日 2012/12/27
発明者 ニナ・フナ、ほか
出願人 ノヴォ ノルディスク アー/エス、ほか
発明の名称 多能性幹細胞からの胚体内胚葉の効率的な誘導
発明の概要
(産業上の利用分野等)

本発明は、ヒトES細胞またはヒトiPS細胞を胚体内胚葉へ分化させる方法に関し、(i)アクチビンA及び他の誘導因子が存在しない条件で2μM以上のCHIRを含む培地で幹細胞を培養する工程、およびその後に(ii)60ng/ml以上のアクチビンAを含む培地で幹細胞を培養する工程を含む。