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多能性幹細胞の培養方法

公開日 2017/05/25
発明者 田畑 泰彦、ほか
出願人 田畑 泰彦、ほか
発明の名称 多能性幹細胞の培養方法
発明の概要
(産業上の利用分野等)

本発明は、細胞接着性最小アミノ酸配列(RGD配列、GAGAGS配列、またはIKVAV配列である場合を含む)を1分子中に少なくとも1個有するポリペプチドの存在下で培養する工程を含む多能性幹細胞の培養方法に関する。本発明の方法により、高価な増殖因子を用いることなく多能性幹細胞を大量に培養することができる。