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多能性(pluripotency)を有する幹細胞の培養方法

公開日 2014/07/03
発明者 紀ノ岡 正博、ほか
出願人 大阪大学
発明の名称 多能性(pluripotency)を有する幹細胞の培養方法
発明の概要
(産業上の利用分野等)

本発明は、細胞間接着阻害物質であるボツリヌス菌神経毒素複合体におけるヘマグルチニンの存在下で細胞培養することを含む、多能性を有する幹細胞の培養方法、多能性を有する幹細胞の培養中に発生した又は発生しうる未分化状態を脱した細胞の除去方法、ならびに多能性を有する幹細胞の未分化状態を維持する方法に関する。