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多能性幹細胞から心筋細胞を分化誘導する方法、並びに該方法に好適な培地添加剤、分化誘導調節剤、培地、培地作製用キット、及び多能性幹細胞から心筋細胞を分化誘導するためのキット

公開日 2016/04/11
発明者 内藤篤彦
出願人 東京大学
発明の名称 多能性幹細胞から心筋細胞を分化誘導する方法、並びに該方法に好適な培地添加剤、分化誘導調節剤、培地、培地作製用キット、及び多能性幹細胞から心筋細胞を分化誘導するためのキット
発明の概要
(産業上の利用分野等)

本発明は、多能性幹細胞から大量かつ簡便に心筋細胞を分化誘導する方法に関し、胚様体形成工程、中胚葉誘導工程、第1および第2の心筋細胞誘導工程を順に含み、該胚様体形成工程の培地が第1の分化誘導培地または一液式分化誘導培地にROCK阻害剤を加えた培地であり、該中胚葉誘導工程の培地が第2の分化誘導培地または一液式分化誘導培地にWntシグナル活性化物質を加えた培地であり、第1の心筋細胞誘導処理における培地が第2の分化誘導培地または一液式分化誘導培地にWntシグナル抑制物質、TGF-βシグナル阻害剤、及びエストロゲン様作用物質を加えた培地であり、第2の心筋細胞誘導処理における培地が、第2の分化誘導培地または一液式分化誘導培地にエストロゲン様作用物質を加えた培地であることを特徴とする。