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糖尿病性皮膚潰瘍治療のための多能性幹細胞

公開日 2016/04/21
発明者 吉村浩太郎、ほか
出願人 東京大学、ほか
発明の名称 糖尿病性皮膚潰瘍治療のための多能性幹細胞
発明の概要
(産業上の利用分野等)

本発明は、間葉系組織または培養間葉系細胞から分離されたSSEA-3陽性の多能性幹細胞(Muse細胞)を含む皮膚潰瘍を治療するための細胞製剤に関する。Muse細胞が皮膚構成細胞に分化する皮膚組織再生メカニズムに基づいた新たな医療用途を提供する。