特許ポートフォリオ
タウオパチーの予防または治療剤
管理番号 | AJ245 |
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出願番号 (出願日) |
PCT/JP2020/039450(2020/10/20) |
公開番号 (公開日) |
WO2021/79887(2021/4/29) |
優先権主張番号 (優先日) |
特願2019-194758(2019/10/25) |
発明者 | 井上 治久、ほか |
出願人 | 国立大学法人京都大学、ほか |
発明の名称 | タウオパチーの予防または治療剤 |
発明の概要 (産業上の利用分野等) |
本発明は、電位依存性カルシウムチャネルのα2δの阻害薬を含有してなる、タウオパチーの予防または治療剤に関する。本発明は、家族性FTLD-患者由来iPS細胞から作製される大脳皮質神経細胞(タウの自発的なオリゴマー化による細胞死が起こる、優れたタウオパチー細胞モデルである)を用いたスクリーニングとドラッグ・リポジショニングを組み合わせることによって得られた知見に基づいて完成された。 |
関連出願情報 (外部リンク) |
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/WO-A-2021-079887/D213D03A294EA0DF76227DE2754BE7258990178D856EEA8C4CAC19845B4F5215/50/ja |
タグ | 神経(ニューロン) |