特許ポートフォリオ

タンパク質翻訳の制御システム

管理番号 AJ239
出願番号
(出願日)
特願2020-015891(2020/1/31)
公開番号
(公開日)
特開2021-122189(2021/8/30)
優先権主張番号
(優先日)

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特許番号

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発明者 齊藤 博英、ほか
出願人 国立大学法人京都大学
発明の名称 タンパク質翻訳の制御システム
発明の概要
(産業上の利用分野等)

本発明は、(1)翻訳活性化因子とRNA結合タンパク質とが結合した複合体、または該複合体をコードするRNA、および(2)7-メチルグアノシン5'-リン酸構造を有さず、かつ該RNA結合タンパクに対する1以上の結合モチーフと、タンパク質をコードする配列とを含むRNAを含む、簡素化されたタンパク質翻訳制御システムに関する。本発明のシステムでは、目的とするタンパク質の翻訳の活性化と抑制を同時に達成することか?できるため、細胞種特異的な細胞選別、アホ?トーシス誘導、あるいはケ?ノム編集を安全に行うことができる。さらに、タンハ?ク質の翻訳制御を、特定のタイミンク?や期間に限定することもて?き、より複雑なタンハ?ク質翻訳の制御か?可能となる。

公報

関連出願情報
(外部リンク)
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-2020-015891/4634648C729018165100AA7BC28FE5F517FC9889A9B77F219A2739C20E0A8E6F/10/ja