特許ポートフォリオ

多能性幹細胞からの造血細胞の製造法

管理番号 AJ232
出願番号(出願日) PCT/JP2020/044280(2020/11/27)
公開番号(公開日) WO2021/107117(2021/06/03)
優先権主張番号(優先日)

特願2019-214919 (2019/11/28)

特許番号

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発明者 高島 康弘、ほか
出願人 国立大学法人京都大学
発明の名称 多能性幹細胞からの造血細胞の製造法
発明の概要
(産業上の利用分野等)

本発明は、以下の工程を含む多能性幹細胞から造血細胞を製造する方法に関する:(1)ナイーブ型多能性幹細胞を培養して卵黄嚢様細胞へ分化誘導する工程;(2)プライム型多能性幹細胞を培養して中胚葉細胞へ分化誘導する工程;(3)工程(2)で得られた中胚葉細胞を、工程(1)で得られた卵黄嚢様細胞と共培養することにより、造血細胞へ分化誘導する工程。本発明の方法によれば、異種細胞や血清を用いることなく造血細胞を誘導できるため、医療応用に適した安全な造血細胞を提供できる。さらに、ナイーブ型とプライム型の両iPS細胞を単一のドナーより作製することで、単一の個体に由来する造血細胞を得ることも可能である。

公報 PDFデータ
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