特許ポートフォリオ
肝細胞の製造方法
管理番号 | AJ208 |
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出願番号 (出願日) |
PCT/JP2019/050926(2019/12/25) |
公開番号 (公開日) |
WO2020/138208(2020/7/2) |
優先権主張番号 (優先日) |
特願2018-242917 (2018/12/26) |
特許番号 | - |
発明者 | 長船健二、ほか |
出願人 | 国立大学法人京都大学 |
発明の名称 | 肝細胞の製造方法 |
発明の概要 (産業上の利用分野等) |
本発明は、Hnf4a、Foxa3、Cebpa、Cebpd、Hnf6およびOnecut2を体細胞に導入し培養して肝細胞を誘導することによる、肝細胞の製造方法に関する。本発明の方法で誘導された肝細胞は機能的に成熟しており、再生医療、創薬、薬剤肝毒性評価等に有用である。また、前記の6因子に加えMycを導入すること、およびTGF-β受容体阻害剤を用いて培養することにより、誘導される肝細胞の機能的成熟度をさらに上げることができる。 |
コメント |
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更新日 | 2020/11/11 |
関連出願情報 (外部リンク) |
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/WO-A-2020-138208/6EBF06454AF1EE8079DC27355F30029430ED7607F1CE74470657A86CDF853FF9/50/ja |