Method for genome editing
管理番号 | AJ178 |
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出願番号(出願日) | PCT/IB2017/054736(2017/08/02) |
公開番号(公開日) | WO2018/025206(2018/02/08) |
優先権主張番号(優先日) | US 62/370,047 (2016/08/02) |
特許番号 | - |
発明者 | Woltjen, Knut、ほか |
出願人 | 国立大学法人京都大学 |
発明の名称 | Method for genome editing |
発明の概要 (産業上の利用分野等) |
本発明は、標的部位に挿入された外因性核酸配列が完全に除去されゲノムに遺伝子編集の痕跡が残らない細胞を作製する方法に関し、当該外因性核酸配列は標的部位の各末端との相同配列ならびにその間に1以上の配列特異的ヌクレアーゼ認識部位を含み、当該外因性核酸配列が挿入されたゲノム配列を有するホスト細胞に配列特異的ヌクレアーゼ(またはそれをコードする核酸)を導入することにより、マイクロホモロジー媒介末端結合 (MMEJ)又は一本鎖アニーリング(SSA)機構により、標的部位から外因性核酸配列が完全に除去されることを特徴とする。 |
コメント | - |
更新日 | 2019/06/05 |
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