特許ポートフォリオ
疾患iPS細胞を用いた神経毒性評価モデル系及びその使用
管理番号 | AJ157 |
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出願番号 (出願日) |
PCT/JP2018/017828(2018/5/8) |
公開番号 (公開日) |
WO2018/207789(2018/11/15) |
優先権主張番号 (優先日) |
特願2017-093450 (2017/5/9) |
特許番号 | - |
発明者 | 井上治久、ほか |
出願人 | 国立大学法人京都大学 |
発明の名称 | 疾患iPS細胞を用いた神経毒性評価モデル系及びその使用 |
発明の概要 (産業上の利用分野等) |
本発明は、シャルコー・マリー・トゥース病患者由来のiPS細胞から誘導した神経細胞を用いた、化合物の神経毒性の評価方法に関する。本発明は、神経毒性を引き起こすことが知られている抗がん剤の暴露の影響(神経突起内のミトコンドリアの凝集)について、当該神経細胞における場合と、健常者由来iPS細胞から誘導した神経細胞の場合を比較したところ、当該神経細胞における影響がより顕著であったとの発見に基づく。 |
コメント |
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更新日 | 2018/12/18 |
関連出願情報 (外部リンク) |
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/WO-A-2018-207789/E90C2868C9861F7FBDA6E330186D953F74C7BF459D917D27E640CD6471A325EB/50/ja |
タグ | 神経(ニューロン) |