多能性幹細胞からT細胞への誘導方法 登録
管理番号 | AJ142 |
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出願番号(出願日) | PCT/JP2015/081959(2015/11/13) |
公開番号(公開日) | WO2016/076415(2016/5/19) |
優先権主張番号(優先日) | 特願2014-230355 (2014/11/13) |
特許番号 | 特許第6736003号 |
発明者 | 金子新、ほか |
出願人 | 国立大学法人京都大学 |
発明の名称 | 多能性幹細胞からT細胞への誘導方法 |
発明の概要 (産業上の利用分野等) |
本発明は、多能性幹細胞からCD8陽性T細胞を効率よく誘導する方法に関し、主たる実施態様において、ビタミンC類を添加した培養液を用いて多能性幹細胞からCD4CD8両陽性T細胞を誘導する工程、および副腎皮質ホルモン剤を添加した培養液を用いて前記工程で得たCD4CD8両陽性T細胞からCD8陽性T細胞を誘導する工程を含むことを特徴とする。 |
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更新日 | 2017/5/15 |
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