多能性幹細胞から生殖細胞への分化誘導方法 登録
管理番号 | AJ083 |
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出願番号(出願日) | PCT/JP2014/055888(2014/2/28) |
公開番号(公開日) | WO2014/133194(2014/9/4) |
優先権主張番号(優先日) | 米国仮出願61/771,619 (2013/3/1) |
特許番号 | 特許第6460482号 |
発明者 | 中木文雄、ほか |
出願人 | 国立大学法人京都大学 |
発明の名称 | 多能性幹細胞から生殖細胞への分化誘導方法 |
発明の概要 (産業上の利用分野等) |
本発明は、単離したエピブラスト、または多能性幹細胞から誘導したエピブラスト様細胞(EpiLC)から、始原生殖細胞様細胞(PGCLC)を製造する方法に関し、該エピブラストまたはEpiLCに(i) Blimp1、 Prdm14及びTfap2c、 (ii) Blimp1及び Prdm14、(iii) Blimp1及びTfap2c、(iv)Prdm14及びTfap2c、ならびに(v)Prdm14からなる群より選択される外来性転写因子を発現させ、中胚葉プログラムを獲得することなく始原生殖細胞(PGC)状態へ誘導する工程を含む。 |
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更新日 | 2019/02/06 |
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