多分化能/多能性幹細胞とその作製方法
管理番号 | AJ055 |
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出願番号(出願日) | US 12/157,967(2008/6/13) |
公開番号(公開日) | US2009/0191159(2009/7/30) |
優先権主張番号(優先日) | 特願2007-159382 (2007/6/15) |
特許番号 | - |
発明者 | 桜田一洋、ほか |
出願人 | 国立大学法人京都大学 |
発明の名称 | 多分化能/多能性幹細胞とその作製方法 |
発明の概要 (産業上の利用分野等) |
本発明は、レトロウィルス・ベクターを用いて出生後のヒトの細胞にOct3/4、Sox2およびKlf4遺伝子を導入し(外来性のc-Mycは導入しない)、Rhoキナーゼ阻害剤および外来性のFGF2の存在下に(あるいは、ヒストン・デアセチラーゼ阻害剤と接触させて、外来性のFGF2の存在下に)、フィーダー細胞(線維芽細胞)上か細胞外マトリックス上で培養することによりヒト幹細胞を作製する方法に関する。 |
コメント | ・米国移行出願(12/157,967/特許番号:US8,211,697) |
更新日 | 2015/10/30 |
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