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哺乳類多能性幹細胞由来の内胚葉細胞を産生するための改良された方法

公開日 2014/06/05
発明者 キッパーズ-マンター,バーバラ、ほか
出願人 タカラ バイオ ヨーロッパ アーベー
発明の名称 哺乳類多能性幹細胞由来の内胚葉細胞を産生するための改良された方法
発明の概要
(産業上の利用分野等)

本発明は、ヒト多能性幹細胞(ES細胞またはiPS細胞の場合を含む)から胚体内胚葉細胞(DE細胞)を産生する方法に関し、DE細胞へ分化する過程の2~7日目に当該幹細胞をヌクレオシド類似体であるDNA脱メチル化剤に曝露させることを特徴とする。