会社概要
会社概要
会社案内パンフレット会社名 | iPS アカデミアジャパン株式会社 |
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設立 | 2008年6月25日 |
TLO承認 | 「大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律(大学等技術移転促進法)」に基づく承認(承認日:2016年1月22日) |
所在地 | 〒606-8501 京都市左京区吉田本町36番地1 京都大学国際科学イノベーション棟 東館207 アクセスマップ |
資本金 | 100 百万円 |
代表取締役社長 | 佐治 英郎 (京都大学名誉教授、京都大学成長戦略本部特任教授、公益財団法人京都高度技術研究所地域産業活性化本部 京都市ライフイノベーション創出支援センターセンター長) |
取締役 | 妹尾 浩 (京都大学大学院医学研究科教授、京都大学成長戦略本部副本部長) |
取締役 | 小野寺 淳史 (京都大学 iPS細胞研究所(CiRA)医療応用推進室室長、株式会社TLO京都取締役) |
監査役 | 藤川 義人 (弁護士・弁理士、弁護士法人淀屋橋・山上合同) |
監査役 | 澤田 拓子 (京都大学理事(産官学連携担当)、塩野義製薬株式会社取締役副会長) |
科学技術顧問 | 山中 伸弥 (京都大学iPS細胞研究所名誉所長・教授、京都大学iPS細胞研究財団理事長) |
主な業務 |
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沿革
設立以前 | ||
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2005 |
iPS細胞の特許を日本で出願 この日本出願に基づき、翌年、国際(PCT)出願されました。 |
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2006 |
マウスiPS細胞樹立発表 山中教授らにより、Oct3/4、Sox2、Klf4及びc-Mycの4因子の導入によりマウス皮膚細胞から人工多能性幹細胞(iPS細胞)の樹立に成功したことがCell誌に発表されました。 |
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2007 |
ヒトiPS細胞樹立発表 山中教授らにより、Oct3/4、Sox2、Klf4及びc-Mycの4因子の導入によりヒト皮膚細胞から人工多能性幹細胞(iPS細胞)の樹立に成功したことがCell誌に発表されました。その同じ日に、米国トムソン教授らも、別の方法でヒトiPS細胞の樹立に成功したことを、別の科学誌で発表しました。 |
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設立以降 | ||
2008 |
iPSアカデミアジャパン株式会社設立 iPS細胞関連技術の実用化に向けた産業界への技術移転を促進するため、iPSアカデミアジャパン株式会社が6月25日に設立されました。iPS細胞関連特許の管理・活用を行う事業実施会社として、iPS細胞研究に係る研究成果の社会還元をミッションに掲げて事業をスタートしました。 |
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世界で初めて、iPS細胞の特許が日本で成立 この特許をはじめとし、日本では今日までに8件の基本特許が成立しています。海外でも、30を超える国と地域で、iPS細胞の基本特許が成立しています。 |
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2009 |
初めてのライセンス 株式会社リプロセルと、初めてのライセンス契約を締結しました。この契約以降、国内企業とのライセンス契約は順調に増えていきました。 |
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2010 |
海外企業へ初のライセンス Cellular Dynamics International社(現FUJIFILM Cellular Dynamics社)と、海外企業として初めてのライセンス契約を締結しました。これを機にES細胞での研究が盛んであった海外企業からも、日本で生まれたiPS細胞技術について高い関心を示される機会が増え、海外企業とのライセンス契約も増加してきました。 |
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2011 |
iPierian社から京都大学への特許譲渡 特許係争(米国での先発明者認定手続)を回避するために、iPierian社が保有するiPS細胞関連特許(Bayer特許)が京都大学に譲渡されました。その後、当社からiPierian社に、京大特許と共にBayer特許がライセンスされました。 |
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2012 |
山中教授がノーベル生理学・医学賞を受賞 「成熟した細胞を多能性を持つ細胞へと初期化できることの発見」により、ジョン・ガードン卿と共同受賞されました。 |
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2013 |
特許導入元が10大学・機関を突破 ライセンス可能特許延べ件数が300件を突破 京都大学の特許のみならず、他大学や公的研究機関等からの導入特許の取扱いも増えてきました。また、iPS細胞樹立関連特許のほか、分化誘導技術等の応用分野での特許件数が増加し始めました。 |
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2014 |
iPSアカデミアジャパン株式会社の事業再編 特許ライセンス事業以外の細胞販売事業・研究事業等を株式会社iPSポータルに事業譲渡しました。それにより、当社は特許ライセンス事業に特化した会社となりました。 |
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2015 |
京都大学構内に移転 京都大学吉田キャンパス構内にある、国際科学イノベーション棟東館の2階に移転しました。 |
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2016 |
承認TLOとしてスタート 大学等技術移転促進法に基づき、文部科学大臣及び経済産業大臣より事業計画の承認を受けて、承認TLOとなりました。 |
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2017 |
特許補助金制度を開始 ライセンス可能特許延べ件数が500件突破 2017年度より国内アカデミア発明を対象に、特許補助金制度を新たに始めました。 広域型承認TLOとして、ライセンサーの数も増え、取扱い特許出願件数は増加を続けています。 |
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2018 |
iPSアカデミアジャパン株式会社設立10周年 iPSアカデミアジャパン研究助成を創設 2018年6月25日で、会社設立10周年を迎えました。 同年、これを記念した研究助成事業として「iPSアカデミアジャパン研究助成」を創設しました。国内の未来ある若手研究者の創造的な研究を支援することを目的に、継続的に実施する予定です。 |
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2019 |
ライセンス契約社数が200を突破 当社とライセンス契約を有効に締結している企業・機関の数が全世界で200を超えました。業種は、製薬、試薬、化学、食品、化粧品、受託サービス、医療機器、試験機器等の多岐にわたります。また、大手製薬企業からバイオベンチャーまでその企業・機関規模も様々で、iPS細胞技術の広がりを反映しています。 |
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2020 |
京都大学の子会社化 2020年8月、国立大学法人京都大学が当社議決権付株式の全てを取得したため、当社は同大学の子会社となりました。 |
JR/近鉄「京都」駅からお越しの方
京都市バス |
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所要時間 約40分 |
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所要時間 約40分 | |
タクシー | 約30分 |
京阪電車鴨東線「出町柳」駅からお越しの方
京都市バス |
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所要時間 約10分 |
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所要時間 約10分 | |
徒歩 | 東へ約20分 |