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iCell 内皮細胞はCellular Dynamics International, Inc.(CDI)社により製品化された、ヒトiPS細胞由来の血管内皮細胞です。血管を標的とした創薬や予測性の高い疾患モデル系の構築に用いられます。

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テクニカルサポート

 

細胞のタイプ内皮細胞
生物ヒト
ソースCDI社の初期化ヒトiPS細胞株から分化
内容量>1.0×106 生細胞 / ユニット
出荷凍結
保存液体窒素
培地iCell 内皮細胞用 サプリメント

製品番号製品名希望小売価格(税別)/ 内容量
ECC-100-010-001iCell Endothelial Cells* /
iCell 内皮細胞 培養キット
(サプリメント付)
160,000円
細胞数 >1.0×106
*所要培地(別途ご用意ください):VascuLife VEGF Medium Complete Kit (LifeLine Cell Technology, Catalog # LL-0003)
培地はクラボウ(製品番号:LEC-LL0003)にてご購入いただけます。

■アカデミア価格につきましてはお問い合わせください。

 

利点

ヒトの細胞である
iCell 内皮細胞はヒトのiPS細胞から最終分化したもので、内皮細胞の特性と機能を示します。

均質で再現性がある
iCell 内皮細胞は純度が高く、生物学的に適切で再現性のある結果を提供します。

急性および長期の試験ができる
iCell 内皮細胞は活発に増殖し、培養液中で何週間にもわたって生存し純度を保つことから、急性および亜急性の反応の両方を評価することが可能です。

容易に実施できる
iCell 内皮細胞は細胞が至適な能力を発揮できるように特別に処方された細胞培養用サプリメントとともに凍結保存された状態で出荷されます。融解するだけで使用できます。

 

iCell 内皮細胞

iCell 内皮細胞は、適切で、完全な機能を持ったインビトロのヒトモデルを提供し、期待される特性と機能を示します。この細胞は、血管を標的とした創薬、組織の再生、そして予測性の高い疾患モデル系の構築にとって、強力で新しいストラテジーを実現します。

図1:iCell 内皮細胞は期待されるマーカーと機能を示します。 (A)フォン・ヴィルブランド因子(vWF)に対する免疫染色を行った iCell内皮細胞は、特徴的なバイベル・パラーデ小体の染色を示しました。(B)iCell内皮細胞は、マトリゲルの厚い層の中で管腔を形成する能力を示します。

図2:iCell 内皮細胞はバリア機能を示します。 バリア機能を評価するために、(A)iCell 内皮細胞をタイトジャンクション・タンパクZO-1に対して免疫染色し、(B)細胞透過電気抵抗を測定することによって抵抗性の定量を行いました。トロンビンを添加すると、抵抗性の減少によって示されるように細胞のバリア機能は破壊され、短時間の後に回復しました。

 

適用

iCell 内皮細胞は、以下のものを含む様々なアッセイに活用できます。

・細胞接着
・細胞の浸潤と遊走
・細胞の透過性
・細胞増殖
・インピーダンス / 経内皮電気抵抗
・管腔形成

 

Cellular Dynamics International,Inc 社とは

ヒトiPS細胞から高品質、高純度のヒト細胞を製造する分野においては世界最大。
世界で最初にヒトES細胞株を樹立(1998年)したJames Thomson博士らによって2004年に設立。
資金調達額1億ドル、従業員約100名、本社ウィスコンシン州マディソン。
2010年5月iPSアカデミアジャパンよりCDIに京大特許の実施権を許諾。
約400件に及ぶ独自の特許と契約対象特許ポートフォリオを保有。

 

関連情報

iCell 内皮細胞 チラシ