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多能性幹細胞の培養方法及びこれに用いるポリペプチド

公開日 2016/08/04
発明者 村上 裕太、ほか
出願人 富士フイルム(株)
発明の名称 多能性幹細胞の培養方法及びこれに用いるポリペプチド
発明の概要
(産業上の利用分野等)

本発明は、一定の配列で示されるヒトビトロネクチンのアミノ酸配列のうち1番目~55番目のアミノ酸配列、270番目~277番目であって但し274番目のシステイン残基がセリン残基に置換されているアミノ酸配列、および295番目~373番目のアミノ酸配列を、N末端側から順に含む142個~170個のアミノ酸残基からなるポリペプチドに関する。さらに、該ポリペプチドにより表面を被覆した支持担体を用いた多能性幹細胞の培養方法に関する。