iPS アカデミアジャパン 株式会社 iPS Academia Japan, Inc.承認TLOiPS細胞の研究成果を人類のために社会に還元する

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社長挨拶

2006年に京都大学山中伸弥教授らによるマウスiPS細胞樹立が公表され、既に10年の歳月が経過しましたが、その間、アカデミア及び産業界でのiPS細胞分野における研究開発の進展は目覚ましいものがあります。また、昨年(2015年)夏には京都大学iPS細胞研究所が、臨床用途にも広く利用できる、より安全なiPS細胞を作製し、その配布を世界に先駆けて開始しました。これにより、iPS細胞を用いた創薬・再生医療用途の研究開発がさらに促進されることが期待されています。

一方、弊社は、2008年6月の会社設立から8年足らずの間に、約150社の国内外の製薬、化学、光学分野の企業の皆様に、iPS細胞関連特許に関する実施権を許諾することが出来ました。これもアカデミアおよび産業界の皆様の御理解及び御支援によるものと深く感謝しています。

2016年1月、弊社は37番目の承認TLO(技術移転機関)として、経済産業省及び文部科学省から認可されました。弊社は、これにより京都大学との連携がさらに緊密となると共に、iPS細胞関連分野に特化した京都大学発の広域型承認TLOとして、京都大学をはじめとする多くの大学、研究機関等で生じた研究成果を広く産業界へ移転し、ライフサイエンス分野の技術の向上及び新規産業の創出を支援してまいりますので、今後ともご支援ご指導の程宜しくお願い申し上げます。

2016年5月

iPSアカデミアジャパン株式会社
代表取締役社長 白橋 光臣