社長挨拶

皆様には、日頃より格別のご支援を賜り誠にありがとうございます。弊社は、京都大学山中伸弥教授らの研究成果であるiPS細胞に関する発明を広く世の中に普及するために、2008年6月京都大学によって設立された後、2016年には承認TLOとして認められ、今年で創業10周年を迎えることが出来ました。

その間、弊社が許諾したiPS細胞技術基本特許等の再実施権の下に、数多くの国内外の製薬企業、試薬メーカー等様にはiPS細胞技術を利用した研究開発や関連製品の製造販売などを精力的に行って頂いております。いよいよ本年(2018年)には、複数のアカデミア及び企業様が再生医療用途としてiPS細胞から誘導された分化細胞の臨床試験を国内で開始する予定もあり、早ければ5年後の2023年には待望のiPS細胞由来の再生医療等製品が世界で初めて承認されるものと期待されています。

弊社は、iPS細胞をはじめとする幹細胞関連の研究成果の実用化事業が一段と加速され、その成果を利用した製品が多くの患者様に一刻も早く届けられる様、アカデミア発の幹細胞関連特許を数多く取り揃え、医療現場のニーズに応えられる充実した特許ポートフォリオを構築すると同時に、適正かつ公正な条件で企業様にそれら特許をタイムリーに提供させて頂く様努めて参ります。

今後とも一層のご指導とお力添えを賜ります様、お願い申し上げます。

2018年4月

iPSアカデミアジャパン株式会社

代表取締役社長 白橋光臣

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